近寄っても 微動だにしない桜です
2007年01月
近寄っても 微動だにしない桜です
我が家の暴れん坊将軍 禮くんのお元気画像を
とっても お行儀よく静かに寝ています
まっすぐのびた手がかわいいでしょ??
そーっとカメラをむけると
なんかようかぁ??
汗 しつれいしました??
とっても お行儀よく静かに寝ています
まっすぐのびた手がかわいいでしょ??
そーっとカメラをむけると
なんかようかぁ??
汗 しつれいしました??
猫を飼って はじめて別れを経験しました
一週間たちましたが 寂しさは私だけではないようです
あの日 私の足元で寝ている凛のそばに桜と禮が待ち合わせたかのように
同時にやってきました
そして 遠巻きにじーっと凛を見守っていたのです
猫は死を理解してないといわれるかもしれませんが
桜は別れをつげるようにまっすぐ凛を見つめてました
禮はその様子から何かをかんじとったようです
そして 凛は恐れることなく 最後の最後まで力を抜くことなく
生き抜きました
凛から教えられたことがたくさんありました
本当に心からありがとうと手をあわせられました
3匹 にぎやかに暮らしてきたせいか
凛がいなくなって 桜も禮もとても静かです
もう少し 時間が必要です・・・
一週間たちましたが 寂しさは私だけではないようです
あの日 私の足元で寝ている凛のそばに桜と禮が待ち合わせたかのように
同時にやってきました
そして 遠巻きにじーっと凛を見守っていたのです
猫は死を理解してないといわれるかもしれませんが
桜は別れをつげるようにまっすぐ凛を見つめてました
禮はその様子から何かをかんじとったようです
そして 凛は恐れることなく 最後の最後まで力を抜くことなく
生き抜きました
凛から教えられたことがたくさんありました
本当に心からありがとうと手をあわせられました
3匹 にぎやかに暮らしてきたせいか
凛がいなくなって 桜も禮もとても静かです
もう少し 時間が必要です・・・
1月12日 朝はゆっくり寝ていた凛がお昼ごろにトコトコとお風呂場に
やってきた
お風呂場は大好きな場所でもある
窓から外をみるのだ
でも この日はここでじっとなにかをみていた
そして この写真が凛の最後の写真となった
しばらく ご機嫌なときにするフミフミを何回もした
そのあと ゆったりと体を横たえた
お昼過ぎ ベットに入ったあと 2度とあるこうとはしなかった
凛はその日 とてもおしゃべりだった
声をかけると大きな声で何回も答えた
「あんまり話すと疲れるよ」といっても
輸血のせいかどうかわからないが 低くなった声でなんどもないた
枕もとに猫ベットをもってきて寝ている凛に気をつけながら
12時半ごろに横になった
ふっと気がついたのが2時ごろ
凛?とみると 寝息が聞こえた ほっとした
そーっとなでてあげて 横になった
2度ほど寝息を繰り返すと 足を何回かばたつかせた
凛!というと2回呼吸をしたあと 呼吸が止まった・・・
そばでいっしょに寝ていた末娘が飛び起き 凛!と声をかけたが
もう 返事はしてくれなかった
凛を抱き寄せて頬ずりをした
涙で何も見えない 凛の顔も・・・
末娘も凛を抱きかかえ 深夜中泣き通した
ありがとう 凛
ありがとう 凛!
さよならなんていわないからね
またね 凛
皮下の点滴によって少し食欲もでてきたので 今度は静脈からの点滴に挑戦した
本当は24時間入院ということなんだけど
凛にとって 一日入院となるとストレスになるだろうから
手にいれた針をそのままにテーピングしておいて 夕方お迎えということに
なった
痛々しい凛です
点滴と貧血のお薬をいれたけれど どうしても数値が上がらない・・・
でも 食欲があるわけで なんとかしてあげたい
それで最終手段の輸血に挑戦することにした
輸血をおえ 帰宅した凛
一時に貧血が改善されたとしても 根本治療とはちがうから
劇的改善は難しいだろうといわれた
それでも 一日でも長くそばにいてほしいとおもった
輸血から帰った凛のかわいいベロが赤くなっていた
歩く足取りもしっかりしていた
がんばれ! 凛!
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